Hiroki Honda

代表取締役

アメリカ合衆国イリノイ州シカゴ出身。B型。
LEC東京リーガルマインド大学総合キャリア学部を卒業後、大榮歯科産業株式会社を経てメディカルアドバンスに入社。2018年に専務取締役に就任。2023年8月より代表取締役に就任。
趣味はテニス、ゴルフ、マンガ、カラオケ。

多くの関係者から
感謝の言葉をいただける
やりがいに満ちた仕事。

母がメディカルアドバンスの創業者という縁で、学生時代から内覧会運営にアルバイトとして関わっていました。大学卒業後は大榮歯科産業株式会社東京営業所に就職。その後、同社内で福岡へ期限付きで異動していたものの「すぐにメディカルアドバンスに戻ってきてほしい」と当時の経営陣から予定よりも早く要望をいただき、当時の勤め先の社長に謝罪をしてメディカルアドバンスへの入社を決断したのを今でも鮮明に憶えています。

印象的に残っている仕事は、大阪での内覧会。とあるクリニックの院長先生に内覧会のご提案をしたときに、「内覧会は必要ない」と考えていた院長先生から「それは必要ですね！やります！」とその場でご契約をいただくことができました。そして、そのクリニックの内覧会は大成功し、「こんなに人が来るとは思わなかった」という院長先生からの驚きの言葉、そして「一生懸命やってくださってありがとうございました」というクリニックのスタッフからのお礼の言葉が嬉しくて大変印象に残っています。

メディカルアドバンスの仕事は、クライアントはもちろん、同僚や来場者まで、多くの関係者から感謝の言葉をいただけるのを心から体験できた仕事。

Hiroki Honda

クリニックの経営パートナーとして、
継続発展に貢献する。

現在の課題は、クリニックの「内覧会後」の経営支援です。メディカルアドバンスは今でこそ、内覧会事業のリーディングカンパニーとして認知されていますが、『クリニックの経営パートナー』としては、まだまだ発展途上であり、認知度も高くありません。

クライアントの多くが、内覧会から3ヶ月間は内覧会時の予約を活かして業績が向上します。しかし、そこからクリニックの業績をさらに伸ばし、継続発展していくための経営支援をしっかりと事業化していくことが今の私たちの課題です。実際、多くの院長先生がスタッフとの関係づくりや教育などのマネジメントに課題を抱えています。開業時のみの「点」の関わりではなく、長期的な経営サポートを提供することによって、今まで以上のパートナーシップが築けるでしょう。それを実現するために、私は組織として提供価値を最大化するための仕組みづくりに全力に取り組むと同時に、営業としても率先垂範し、メディカルアドバンスとしてのスタイルとメソッドを開拓していく必要があります。

最後に、メディカルアドバンスの最大の魅力は、共に働く仲間の熱意です。みんなが一生懸命に人のため、社会のために愚直に頑張っています。その仲間の姿に私は大きな力をもらっています。そして、みんなと一緒に事業を大きく前進させ、描いた未来を実現できるように全力でチャレンジします。